保証とその範囲など

父母・配偶者・子供に対する損害賠償と金額の決まり方について理解できていない方が多いようです。事故などで損害があれば支払われるのが保険ですが、保険には他者と自分との区別があります。自賠責保険の場合は誰に対しても一定の範囲内で補償が行われ、足りない部分を任意保険にて補償するのが一般的です。そのため、自賠責保険では自分以外の他人すべてが範囲となります。任意保険は対象を詳しく分けることが出来ます。


その際、家族と自分との区別もしっかりと行われるので家族であろうと、他人と同様に扱われます。身内だから自分の分も使って手厚く補償して欲しいと考える方も多いようですが、身内であろうとも補償内容は変わりません。また、ほとんどの任意保険では身内への補償という枠はなく、自分か他人かの2択に補償対象が考えられていることが多いようです。もし、身内への補償を手厚くしたいということであれば身内自身に個別に保険をかける必要があります。もしくは、他人も含めて任意保険を手厚くする必要があります。自動車事故などを補償する任意保険は対象者を厳密に分けず、保険をかけている人間と事故にあった人間に公平に補償を行うことを目的にした保険です。

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